サンディをきっかけに思う。

アメリカ北東部を大型ハリケーン“サンディ”が直撃した。

海岸沿いの被害はまるで東北を彷彿とさせる惨状ではないか・・・
画像





その南に位置するカリブ海には
2010年に大地震が起きたハイチがある。
サンディによるアメリカでの死者は今現在50人以上と報道されているが
ハイチではサンディにより60人以上が亡くなっている。

震災後現在も各国のボランティアや非営利団体が活動を続けているが
情報は入手しようとする気がなければ入ってはこないし
タイムリーな情報はなかなか検索に引っかからない。
震災直後80万人以上いたテント生活被災者は現在35万人。
一時話題になったコレラ感染者は昨年4月の段階で23万人、死者5千人。

そもそもハイチがなぜこれだけ復興が遅れ、
感染症にあえいでいるのか…。
世界の中でも貧しい国であり、政治背景もその要因らしい。
大統領が1週間で変わってしまうこともあるほどの日本を上回る政治不安。
つまり「復興支援を行っても見返りが見込めない。」

人道的支援 という言葉があるが、いかがなものか…。

ちなみに福島県の県外避難者は今年10月現在で6万人。
岩手、宮城、福島3県で仮設、県外避難者含む避難者の総数は昨年7月の段階で9万人。

コレラ感染者数が尋常ではないことがうかがえる。

日本では
昨日の新聞で
震災影響による倒産企業数が報告されていた。
北海道から沖縄まで1000件、正規、非正規雇用あわせて2万4千人が職を失った。
うち自粛ムードによる販売不振や、
流通障害による部品の入手困難など
間接的被害がなんと9割を占める。

また
関電は来年4月からの電気料値上げを申請。
燃料費高騰などによる一時的な値上げとは異なり
ベースアップされるのは33年ぶり。
東電に続いて2社目。
全国の電力会社が全て赤字決算だったため
他社も便乗する可能性は高い。

中小企業や飲食店は電気料金値上げによる
諸経費が高騰しても生存競争の中
商品の値段を上げられず苦戦を強いられている。

先日、ある週刊誌に東電を風刺して4コマ漫画が掲載されていた。

1:ラーメン屋がスープが入った大鍋を誤ってこぼしてしまった。

2:もう一度作りなおしたので、材料光熱費分値上げした。

3:店の前にスープこぼしたので値上げの貼り紙。

4:そんなンありえないだろう?
  でも東電はやってるよね。。。。

みたいな内容だった。確かに。わかりやすい。

他社による競争がないから
こういう問題が起こるのか?
政治との癒着があるからなのか?

ハイチも然り
いずれにしても多大な被害をこうむるのは
いつの時代も弱者なのだ。

アメリカ北東部では
原発3基が水位上昇により停止。
他1基は厳戒態勢。

またまた日本に目を向けると
あの天下のパナソ●ックが赤字7560億!
10年前にこの会社に入社した新人は
大手企業に入れたぞ!と、さぞ意気揚々としていただろう。
こんなことになるとはまさに寝耳に水。

わたしの地域も電器産業が盛んだ。
他人事ではない。

世も末だ~感が拭いきれない。


地球規模で“事”が進んでいる。

弱肉強食が世の常だ。

地球の、自然の大きな力の前に
我々人類は成す術もない。

そんななか、自民党と民主党は
お互いに上げ足を取り合っている。

どこに向かっているのか…

さて
我々個人が死ぬときに
自分の胸にあるのは何だろう?
あの世に持っていける物は何だろう?

お金か?
高級車か?
愛する人か?
名誉か?
地位か?

いや
自分が歩いてきた道を
自分自身がどう評価しているか?
極めて個人的な正直な想いだ。

いかに良心にのっとって生きてこれてきたか?
それは自分には決して偽れない本心。
その想いと行いに誇りが持てるかどうかだ。

そんな事を感じ始めた最近。

抜本的な意識改革が
人類には必要だ。

もっと
ただただ生きていることに感謝して
我欲をコントロールしていく必要がある。
私も含めて…

そしてその先にあるのは…

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック